積み木の遊び方
知育教育に積み木は欠かせないものです。最近はあまり見られなくなって、 プラッスッチク製のものが多く、積み木というので、プラスチックのものは 積み木とはいえないかなあとも思ったりもしますが、プラスチック積み木で は音の出るものや、なかにはスポンジ積み木があったりします。 それぞれの特徴があり、どんなものでも赤ちゃんは興味を示すようです。 そして、もう少し月例や年齢を重ねるとブロックなどに移行して遊ぶように なります。 赤ちゃんはこの手触りや形を実際にふれて楽しみます。つまり、積み木 などでは遊びが知育につながっているのです。 積み木の遊び方はいろいろです。親たちがこうだと決めつけしまうのは おかしいことだと思います。 ときには、ただただ積み上げることがあったかと思うと、ただ投げつけて 遊ぶということでも赤ちゃんたちは何かを学んでいるようです。 頭に当たって泣いても、それは痛いという経験をするわけであって、ただ の四角い木なのでが、赤ちゃんにとってはすばらしい経験をしていること になると思います。