幼児教育と保育
子どもたちを毎日預けている保育園や幼稚園では幼児教育というものを 基本にして毎日の生活を送っています。 保育園や幼稚園では毎日、散歩して、歌を歌って、給食や弁当を食べて、 お昼ねして帰るとただ、安全に生活を行っているように見えるのですが、 そうではないのです。 実は親たちも知らないとは思いますが保育園では、子どもたちの記録を きちんと取っています。子どもの特徴などですが、保育園、幼稚園では 成長に合わせた幼児教育をしています。 たとえば、絵を描かせる、のりを使わせる、粘土を使うということも、 目的、ねらいいがあってするのであって、ただ単にしているのではない のです。 月令や園児の年齢にあわせ、たとえば、絵ではあれ丸が描ける、直線 が描けるなどと同じ絵を描くことでも目標が違うのです。このような内容 を加味して先生方は指導しながら保育を行っています。 保育園も幼稚園も、どちらもきちんと幼児教育をもとに指導されています。